香港でIFA(運用会社)を通じて積立中です。

運用状況報告書:2018年05月31日時点

香港積立

香港のIFA(運用会社)を通じて2016年から金融商品へ積立を始めて、
資産の時価総額は「1.51倍」になっています。

・積立金額:84,000.00/HKD
・時価総額:126,467.92/HKD

運用会社、金融商品名はサイトでは公開できないので、
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海外投資を始めた理由は「ハイパーインフレ」と「預金封鎖」対策です。
また香港を選んだ理由は「金融の街」だからです。

ハイパーインフレは物価が急騰して「円」の価値が下がった時に、
外貨を持っておくことで為替リスクを抑えることができます。

例えば以下のシミュレーションができます。

シミュレーション:円の価値が半分になった時
・円だけを保有→資産は半分
・円とドルを半分ずつ保有→資産は変わらない
(ドルが2倍になった場合)

また預金封鎖は過去日本でも実施された過去があり、
通貨単位の「銭」を切り捨てた世界でも珍しい経緯もあります。

香港が「金融の街」であるというのは、運用会社が「独立」していることです。

日本では銀行、証券会社、保険会社などの金融機関の中で、
運用部門や機関投資家が「一緒」になっていることがほとんどです。

ですが香港では運用会社が独立していることによって、
競争が生まれてより高い利回りを継続的にあげることに努めています。

実際にIFAのスタッフに「運用会社の人気ランキング」を見せてもらった時に、
利回り10%以上で数年間ランキング上位を維持している企業も複数ありました。
(利回り30%を越えると短い期間で実績を落とす企業もありますが)

こういった状況の中で私は2010年から運用会社と金融商品を探し始めました。
具体的には以下のようなルートです。

1.日本で話ができる公式ライセンスを持っている
2.実績のある運用会社
3.仕組みに納得できる金融商品

理由はライセンスも持たず無茶な営業(新規勧誘)を日本で行い、
日本での新規申し込みを中止する企業・商品が増えていたからです。
(特に2014年あたりに多かったです)

加えて海外での投資なので「信用」を第一に考え、
結果的に2016年に納得できるルートが見つかり運用をスタートできました。

このサイトでは自分の経験を含めた海外投資に関する情報や、
海外に行く際にあると便利なサービスなどをまとめています。

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